kazu(@kazkazstyle)です。
いつでも、動けるようにしておくことは大事だと思います。
チャンスをつかむコツの一つだからです。
■控えの選手から、レギュラーの選手へ
いつでも動けるために必要なことは何でしょうか。
目的や理由もあったほうがいいですし、何が足りていて、何が欠けているかを知っておいたほうがいいでしょう。
いつでも動ける状態になるには、日頃からの準備、対策、予防などをしておいたほうがいいわけです。
いつでも動ける状態ではないといけない職業として、消防士の仕事があります。
119番通報から、現場までいち早く駆けつけ、消火活動や人命救助をするために、日頃から準備や訓練をしていることは想像することができますよね。
私たち個人レベルでは、普段の生活習慣をチェックし、見直してみるのがいいと思います。
食事や睡眠が、バランス良くとれているかをチェックするだけでも、いつでも動くことができるかどうかを判断できるはずです。
空腹では動きが鈍くなりますし、睡眠不足が続いていたら思考能力の低下で、本来のパフォーマンスを発揮できないことは明らかですから。
いつでも動けるようにしておくことは、圧倒的に有利だと思います。スタートダッシュもできますし、日頃からの準備、対策、予防などができている状態ですから、慌てることも少ないからです。
スポーツの世界でいうなら、レギュラーの選手がケガで出場できなくなったとき、控えの選手である、あなたが試合に出場して活躍するようなものですね。
これが、チャンスをつかんだ瞬間ですよ。
■「今日の教訓」
いつでも動けるようにしておく。これも、チャンスをつかむコツだと思う。そのためには日頃からの準備、対策、予防など。最低限やっておいたほうがいいことがある。こればかりは、普段の生活習慣をチェックし見直す必要があるだろう。
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