kazu(@kazkazstyle)です。
計画があっても、なくても、生きていくことができます。
でも、自分の計画は自分で考えるしかないんですよ。
■計画があっても、なくても、生きてくことはできるけど
自分の人生の中で、計画というものが登場したのは、いつだったかな。
どうでもいいことを考えていました。
おそらく、小学生になってからかな。
1週間の時間割で動くようになり、夏休みなどの長い休みの間に宿題をやるという状況になって、学校の先生から、宿題の計画を立てるように言われた記憶があります。
それ以来、ずっと計画に追い回されているというか、悩まされているというか。
ぜんぜん、計画力が身についていないなと思う、今日この頃になっています。
学校では、計画を立てなさいと言いつつも、その計画の立て方を教えてくれたことはなかったと思います。
なんとなく、見よう見まねでやってきたから、計画を立てられないのかな。
大人になった今でも、計画を作ることは苦手です。
仕事をするようになると、長期計画、中期計画に、短期計画など。
それこそ、計画だらけな状態になっていませんか。
目標があって、そこに向かうための計画ならいいですけど、計画があっても、実行しないものがあるなら、計画を作る必要はないはずですよね。
では、仕事以外の時間、プライベートで、計画はありますか。
仕事とは違い、「計画を作りなさい」なんていう人は、おそらくいないはず。
自分の計画は、自分で作らなければ、誰もやってはくれないでしょう。
もし、他人任せにしているなら、他人が作った計画のなかで動くことになってしまいます。
私も、それが嫌で、タスク管理を始めることになった理由の一つでもあります。
計画があっても、なくても、生きてくことはできます。
自分には関係がないと思っていても、誰かの計画のなかで進んでいることも考えられます。
誰かが考えた計画は、他人の計画です。
自分でコントロールできることを増やしていくためには、まずは自分自身の計画を作ってみるところから始めてみませんか。
自分の計画を最優先にして作っておかないと、他人の計画に従うばかりになってしまいますよ。
■「今日の教訓」
計画があっても、なくても生きていける。自分には関係ないと思っていても、計画のなかで進んでいることも多い。自分の計画は自分で考えるしかない。誰かが考えてくれた計画は、所詮他人の計画なんだから。
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