どちらか一方が正しくて、他は認めないという気持ちが不自由な世界を作ってしまう


 
 
kazu(@kazkazstyle)です。

どちらでもいい。

もっと頭を柔らかくして考えることができるようになりたいものです。
 

■「どちらでもいい」という言葉は、「お互い様」という言葉かもしれない

 
「どちらでもいい」というと、はっきりしなさい、優柔不断はいけないよ。

なんて、子供の頃は親によく言われたものでした。

イエスか、ノーか。白か黒か。

自分が思っていることや、言いたいことをはっきり伝えるときは、「どちらでもいい」という言葉は使いませんよね。

「どちらでもいい」と答えてしまうと、相手には曖昧な状態で伝わりますから。

始めから、曖昧な状態を伝えたいなら、「どちらでもいい」という言葉を使うのもありですが、自分で物事を決めることができないのかと、相手が思ってしまうかもしれません。

そして、「どちらでもいい」という言葉が悪とされ、使わない習慣になっていくと、大人になってから苦労することになります。
 
 
 
 
大人の世界。

たとえば、会社で仕事をしているとき、イエスか、ノーかも大事なんですけど、「どちらでもいい」という曖昧さも扱わなければいけなくなります。

上司の指示が、いつもはっきりしているわけではなく、曖昧なことはありませんか。

とりあえず、これやっておいて!

と、上司から言われても、期限はいつまでなのか、今すぐに始めてもいいのか。こちらから、上司に聞き直さないといけない場面もあるじゃないですか。

こんなとき、イエスか、ノーか。白か黒か。

ではなく、「どちらでもいい」という考えがあれば、かなり楽になります。

もちろん、上司に言われて曖昧な部分は、聞き直す必要がありますが、イエスか、ノーかの2択ではなく、「どちらでもいい」と考えることで、こちらにも、他の選択肢があることに気づけます。
 
 
 
 
イエスでもいいし、ノーでもいい。白でもいいし、黒でもいい。

こんな「どちらでもいい」世界が普通にあるはずなんですけど、世間の常識や、法律など、社会の一員として暮らすなかで、忘れてしまっているのではないでしょうか。

完璧な人間なんていませんから、成功するときもあれば、失敗をするときもある。どちらか一方が正しくて、他はすべて認めないという気持ちが強いと、不自由なことが多くなると思うのです。

成功したから良くて、失敗したからダメだと決めつけてばかりいるから、苦しくなってしまうのではないでしょうか。

失敗しても、大丈夫だよという場面もあったはずです。

成功しても、失敗しても、「どちらでもいい」世界です。

そうでなければ、今日まで普通に生きていくことなんてできませんから。

周りにいる人たちが、自分自身のことを認めて、受け入れてきてくれてきたから、人として成長してきたんですよね。

だから、「どちらでもいい」という言葉は、「お互い様」という言葉でもあると思うのです。

成功しても、失敗しても、いいよ。お互い様だから。

こう思える相手がいる人は、とても幸せな人ですね。
 

■「今日の教訓」

 
成功しても、失敗しても、いいよ。こんなふうに思えるのは難しいことかもしれないけれど、今まで生きてこられたのは、実はこれが適用されてきたからだ。周りにいる人たちが、認めて、受け入れてきてくれたから。自分はダメなやつだと思う必要はないんだよ。
 
 
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