kazu(@kazkazstyle)です。
何かをやろうと思ったとき、すぐに行動できるときと、できないときがありますよね。
その差って、いったい何なんでしょうか。
■今から行動することに、大きな影響を与えているもの
すぐに行動できるときと、できないとき。
その差って何かなと考えたことがあります。
すぐに行動できるときは、
●好きなことをするとき
●やらなければ、あとで困ることをするとき
●誰かと約束をしたことがあるとき
など、自分自身のこと、他人が関わることに分けることができると思います。
逆に、すぐに行動できないときは
●気象条件(大雨、台風接近など)が悪化しているとき
●必要なものが揃っていない(忘れた)状態のとき
●病気やケガをしているとき
すぐに行動できないときは、自然の力、忘れものをしてしまう自分の不注意、体が自由に動かないときなど、自分ではどうすることもできないこと、コントロールできないものが含まれます。
そして、未来に対して不安や恐れがある場合にも、すぐに行動することができないことがありますよね。
たしかに、未来のことは誰にもわからないので、すぐに行動するよりも、慎重に行動してしまう傾向があると思います。
ただ、慎重に行動するといっても、限度があるでしょう。
慎重になりすぎて、行動しなかったでは、現実はほとんど変わらないですし、損をすることも多くなります。
普通は、慎重になりすぎても、最後には行動することになることは、これまでの経験から明らかなこと。
学校を受験するとき、志望校を慎重に考えたとしても、最終的に志望校を絞り込んで受験をするという行動をするからです。
未来に対して慎重になったり、不安になったりすることは、誰にでもあることです。
大事なのは、行動を始めた人だけが、自分で決めた未来に近づくことができるということ。
志望校を決めて、受験をするという行動をしない限り、合格することは不可能ですし、たとえ不合格になったとしても、自分で決めた未来に近づくことができたことは確かなはず。
未来のことは誰にもわからないところは、みんな同じでも、自分で決めた未来に近づくための行動をしているかどうかで、大きな差が生まれてしまいますよ。
あなたは、自分で決めた未来に近づくための行動をしていますか。
■「今日の教訓」
自分の好きなように未来を決めてしまうことは、今から行動することに大きな影響を与えていることになる。未来のことは誰にもわからない。その未来を決めて、行動を始めた人だけが、自分で決めた未来に近づくことができるんだ。
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