未来の設計図を詳細に描いてみよう

気持ち
この記事は約2分で読めます。


 
 
kazu(@kazkazstyle)です。

今、考えていること。今、やっていること。

これらが、未来の自分に直結していることを考えたことがありますか。
 

■大切な自分の未来のことを考えていますか

 
計画や設計というものは、理想の形、完成形というものがあります。

目的に向かうための道案内が、計画や設計というわけです。

では、未来の設計図とは、どんなものになるでしょうか。

子供の頃を想像してみるといいでしょう。

将来は、学校の先生になりたい。プロサッカー選手になりたい。

これも立派な未来の設計図となりえるものです。

もちろん、もっと詳細に詰める必要がありますが、将来なりたいものが、理想の形、完成形だということは伝わりますよね。

学校の先生になりたい。プロサッカー選手になりたいという具体的な未来の設計図があれば、日常の生活から変えていかなければ、なりたいものに近づくことは難しくなります。

今、考えていること。行動することが、未来の自分に対して、直接影響を与えることになるのです。
 
 
 
 
未来の設計図とは、未来にある設計図ではなく、現在の自分が作り出していく設計図なんですね。

未来から逆算して、設計図を書くことも可能ですが、未来のすべてがわかるわけではないので、現在の自分から設計図を書くことも必要になります。

そうなると、何を考えるのか、どんな行動をするのか。

不確実な未来よりも、今のほうが確実ですし、どうでもいいことを考えるよりも、大切な自分の未来について考えたほうがいいですよね。

今が楽しければ、それでいい。

これも、未来の設計図を描いていることになるんです。

楽しいことを続けていこうという、設計図を描いているわけですから。

さあ、あなたも未来の設計図を詳細に描いてみませんか。
 

■「今日の教訓」

 
今、考えていること。それが、未来の設計図になると思えば、何を考えるのか、どんな行動するのか。考え方も変わってくるだろう。どうでもいいことを考えるよりも、大切な自分の未来のことを考えたほうがいいよね。
 
 
お問い合わせは、こちらからお願いします。

フォローしていただけると、最新記事を読むことができます!
 
follow us in feedly
 
 

こちらの記事も読んでみてはいかがですか?

今日1日やったことをふり返ると、未来の自分の姿を想像しやすくなるよ

未来の自分に期待しすぎると痛い目にあう

現実とは、「今」のこと。過去のことで悔やみ、未来を不安に感じたとしても、いま置かれている現実が一番大事ってこと

タイトルとURLをコピーしました