嫌いなものから、自分が好きなものを探していこう

人間関係
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kazu(@kazkazstyle)です。

好きなこと、得意なことを武器にすれば、楽しい時間が増えそうですが、見つからないこともありますよね。
 

■自分が嫌いなものがわかっているなら、それがヒントになるよ

 
好きなことをして楽しんでいる姿を見ると、羨ましいなと思うことがあります。

好きなことをしているわけですから、楽しいはずだし、時間を有効に使っているからです。

自分もそうなりたいと思っています。

でも、嫌いなこと、苦手だと思うこともやらないといけないよな。

と、思いながら、好きなことができないなんて、おかしな話ですよね。
 
 
 
 
では、自分が好きなことって何だろうと考えたとき、すぐに答えがでてこないことに気づいたときは、正直驚きました。

あれだけ、好きなことをしている人たちに憧れをもっているのに、自分が好きなことがわからないなんて。

自分が好きなことがはっきりしないのに、好きなことをやりたいと思っても、できるわけがないということになりますよね。

幸いなことに、自分が嫌いなものがわかっていますから、それがヒントになりそうです。

極端ですが、自分が嫌いだと思っていることの反対は、自分が好きなことだとして考えてみると、自分が好きなことは何なのかが見えてきます。
 
 
 
 
たとえば、人づきあいが苦手で嫌だと思っているなら、

●一人で過ごすのが好き
●本当に分かりあえる仲間といることが好き

など、不特定多数の人たちといるよりも、自分一人か、心が通じ合う人と一緒にいるなら好きかもしれない。

そんな仮説を立てることもできますよね。

自分が嫌いなものから、自分が好きなものを探していく。

とするなら、すでに自分が好きなものは知っているということになります。

自分が嫌いなこと、苦手なことがわかっているからです。

楽しい時間を増やしていくために、自分が嫌いなもの、苦手なことを、ヒントにして利用していきましょう。
 

■「今日の教訓」

 
好きなこと、得意なことを武器にすれば、楽しい時間を増やすことにもなる。でも、やっぱり嫌いなこと、苦手なこともある。もう一度、好きなこと、得意なことは何か書き出してみよう。その時、嫌いなもの、苦手なことがヒントになるから。
 
 
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