自分の感情や感覚に蓋をして閉じ込めているのは、自分自身を否定していることになる

心のこと
この記事は約3分で読めます。


 
 
kazu(@kazkazstyle)です。

あなたは、好き嫌いは多いほうですか。

私は、食べ物の好き嫌いは多いです。

そりゃもう、自慢できます。
 

■心ここにあらず状態になっていませんか

 
これ好き。これ嫌い。

子供のころは、よく言っていました。

素直に、ストレートに言っていたので、これが普通だと思っていました。

でも大人になると、感情や感覚を感じていることは表にはださずに、心のなかにしまっていることはないでしょうか。

大人になると、どうしても世間体や、我慢をしてしまい、それがストレスにもなっているのです。

いつも忙しい毎日をすごしていると、今度は自分が持っている感情や感覚に気がつくことがないという、最悪の状態もあるでしょう。

もはや、そうなってしまうと、人間ではなく、感情のないロボットですね。

心ここにあらず状態です。
 
 
 
 
これでは、生きているって感じがしないですよね。

自分が持っている感情や感覚を取り戻すには、「わがまま」になることがいちばんだと思っています。

もっと自分勝手になることで、自分の感情や感覚と向き合うことができるからです。

人目を気にして、我慢をしている状態は、自分のわがままを抑えている状態です。

それは、自分の感情や感覚に蓋をして閉じ込めているのと同じで、おそらく苦しいはずです。

自分自身を否定していることになりますから。

そうならないために、もっと、わがままに。気の赴くままに。自分勝手にするために必要なものは、自分の感情や感覚に気づき、感じるままに行動を起こせるかどうかです。

自分という人間が存在している限り、そこには自分の感情や感覚も存在しています。

自分が持っている感情や感覚をもっと信じて大切にしていきたいですね。
 

■「今日の教訓」

 
これ好き。これをやってみたい。これ嫌い。何となく嫌だ。自分が持っている感情や感覚をもっと信じて大切にしていこう
 
 
お問い合わせは、こちらからお願いします。

フォローしていただけると、最新記事を読むことができます!
 
follow us in feedly
 
Photo credit: shoothead via Visual Hunt / CC BY-NC-ND
 
 

 
 

 
 

タイトルとURLをコピーしました