小さな一歩から、確実な一歩へ

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kazu(@kazkazstyle)です。

タスク管理をうまく進めていくコツは、何ですかと聞かれたら。

その答えは、「小さく始めてみよう」と話しています。

■いかに小さく踏み出すことができるのか

タスク管理を学びたい、知りたいという人を見ていると、

●現在の状態を何とかしたい
●先送りをなくしたい
●プロジェクトのような、長期計画を管理したい

などに分かれます。

タスク管理は、毎日の生活習慣や、会社の経営方針などの影響を受けている状態で、どうやっていくのかが、一つのポイントになると思います。

逆に、フリーランスの方のように、制限や制約が少ない代わりに、すべて自己責任で、タスク管理をしなければならない人もいます。

タスク管理を学ぶということは、現状を変えたい、変わりたいという気持ちが、どこかにあるわけですが、大きく変えようと思うと、その反動も大きくなり、辛く、苦しいものになるでしょう。

特に、仕事でタスク管理をする場合、個人でやるのか、部署全体でやるのか、その規模の大きさによっても、タスク管理の導入の難しさがあります。

自分一人だけが、タスク管理するよりも、部署全体がタスク管理をし、共有することができたほうが、そのメリットも大きくなるでしょう。
 
 
 
 
私も、仕事をするとき、タスク管理を個人でしていたら、その姿を見て、反対する人もいました。一人だけ違うことをすることを嫌ったんだと思います。

それでも、目立たないようにですけど、コツコツと続けていったとき、仕事でミスが発生しました。

そのとき、どの部分がミスをしたのか、私がタスクリストを確認して調べて、すぐに問題が解決したとき、反対する人たちの態度にも変化が現れ、少しずつですが、タスク管理を受け入れてもらえるようになっていきました。

小さな一歩から、確実な一歩へ

私が大事にしている言葉の一つですが、確実な一歩を実現するためには、なるべく小さく始めることが大事だと思っています。

いかに小さく踏み出すことができるのか。

最初の一歩に気をつかうようにしています。

タスク管理も、少しずつ少しずつ始めていって、自分に合う、タスク管理へと近づくことができました。

あなたの、確実に一歩進むためにしていることは何ですか。

■「今日の教訓」

小さな一歩から、確実な一歩へ。そのためには、なるべく小さく進むことを考えよう。大きく踏み出すのではなく、いかに小さく踏み出すことができるか。最初の一歩に気をつかうようにしてみよう。動き出すことさえできれば、さらに次の一歩は楽に踏み出すことができるよ。
 
 
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