やる気や、気合いと言った曖昧なものでは、重い腰を上げることはできない

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kazu(@kazkazstyle)です。

目標を達成したいなら、一歩だけでも進めたことは、とても大事なことなんですよ。
 

■具体的にするということは、当たり前の状態にしていくこと

 
目標を設定した直後は、何としても目標を達成するという強い気持ちというか、意識が高いときってありますよね。

やる気があって、気合いも十分な状態です。

しかし、それが長くは続かず、徐々に失速し、目標を設定したことさえ忘れてしまっていることもあります。

目標を設定したら、必ず達成しなければならない。

とは言いませんが、目標があるからには、ぜひ達成したいという気持ちも無視はできませんよね。

ぜひ達成したいという気持ちに、少しでも応えていきたいなら、目標達成に向けて行動を起こすことになります。

と言っても、今度は行動を起こすことができないという現象?が起こることがあります。

ぜひ達成したいという気持ちがあるのに矛盾していますよね。

ここまでくると、やる気や、気合いがあっても難しいでしょう。

やる気や、気合いと言った曖昧なものでは、重い腰を上げることができないんです。
 
 
 
 
もっと具体的にする必要があります。

たとえば、一歩前に進むと、進んだ分だけ視界が広がります。100歩進めば、100歩分の世界がそこにあるわけです。

遠くにあったものは、近づいていると感じることもできるでしょう。

当たり前のことなんですけど、具体的にするということは、当たり前の状態にしていくことなんです。

目標を達成したいという気持ちだけでは、その目標は達成されることはありません。

目標に向かって、一歩だけでも前に進むことができれば、見なかったものが見えてくるようになりますよ。
 

■「今日の教訓」

 
一歩前に進むと、進んだ分だけ視界が広がる。遠くにあったものは、近づいていることを感じる。当たり前のことかもしれないけれど、一歩も前に進めないときってあるよね。一歩だけでも前に進むことができれば、見えなかったものが見えてくるかもしれないよ。
 
 
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