kazu(@kazkazstyle)です。
知識があることは、素晴らしいことだと思いますが、知識だけではダメなときがあるんですね。
■知識があり、実践を継続しているか
知識とは、簡単にいってしまえば、自分が経験していることや、知っていることです。
たとえ、わからないことがあっても、ネットで検索して調べれば、それを知識と呼んでもいいのかもしれません。
知識とは、情報でもあります。
これも、本に書かれていたり、ネットで検索したりすれば、情報を手に入れることが可能です。
ちょっと周りを見渡すと、知識だらけなんですね。
学校の勉強も、知識を学ぶところでもあり、仕事でも知識を活かして仕事を進めていますから。
では、学んだ知識を、実際に実践している人は、どれくらいいるのでしょうか。
学んだことを実践しているかどうか。
たとえば、漢字を読んだり、書いたり、計算をしたりするのも、知識を実践していることになりますし、日本語を話すことだって、実践を繰り返すなかで、できるようになったことばかりです。
でも、問題が解決できないと思っていることもありますよね。
ここでちょっと考えてみてください。
自分が問題を解決できないと思っていても、すでに実践して解決してしまった人たちがいるということを。
周りを見渡したら、知識だらけだと書きましたが、その知識を見つけることができていないことが、問題を解決することができない原因かもしれません。
知識を見つけたあとに大事なことは、その知識を実践し継続していくことです。
望む結果に近づくためには、知識と実践が欠かせません。
周りは、知識だらけですから、知識が多い人は世の中にたくさんいます。
でも、実践している人たちは少ないと思います。
なぜなら、知識は目の前にあるのに、解決できない問題があるからです。
多くの問題は、知識を実践していくことで解決に向かうと思っています。
知識があり、実践を継続している人が、望む結果を得ることができるんですね。
知識と実践は、セットで考えていきましょう。
■「今日の教訓」
知識が多い人は、たくさんいる。でも、実践している人は少ない気がする。知識があっても、問題が解決しないのは実践していないから。知識があり、実践を継続している人が、望む結果を得ることができるんだ。
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