kazu(@kazkazstyle)です。
目的地が決まっているのと、決まっていないのでは、そこに大きな差が生まれます。
特に、壁にぶつかったときの対応の仕方が変わります。
■細かい部分では凹凸があっても、右肩上がりに進んでいるよ
行動していれば、壁にぶつかって、うまくいかないことがあります。
壁にぶつかったことは、行動している証拠でもあるので、悪いことではないです。
壁にぶつからずに進みたいと思うのは、誰でもそうでしょうけど。
右肩上がりで良くなっているように見えても、細かい部分では凹凸があり、小さな壁にぶつかっているのではないでしょうか。
壁にぶつかっても、何とかして前に進もうとするのは、目指しているものがわかっているからです。
目標だったり、期限だったり、誰かのためであったり、自分の評価のためだったり。
壁を何とかして乗り越えようとする経験は、自分自身を成長させてくれるものになりますが、目指しているものがわからないと、壁にぶつかったところで止まってしまいます。
目指しているものは、人それぞれ違いますが、必ず何かあります。
もし、目指しているものがわからないなら、自分なりに決めてしまえばいいだけのこと。
仮でもいいので、目指しているものを決めてしまえば、どこに向かうのか、その方向がわかりますから、そこに向かって行動あるのみです。
しばらく進むと、新しい壁にぶつかりますが、仮の目指しているものでいいので、目指しているものがありますから、何とかして乗り越える行動をすることができます。
壁にぶつかりながらも、行動することができれば、細かい部分では凹凸があっても、右肩上がりに進むことができるようになっていきますよ。
壁にぶつかったら、そこで止まらず、行動していきましょう。
■「今日の教訓」
行動していれば、壁にぶつかって、うまくいかないことがある。でも、目指しているものがわかっているなら、その壁をなんとかしようとするし、その経験が自分自身を成長させてくれるものになる。だから、どこに向かっているのかを自分なりに決めておくことは大事なことなんだ。
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