kazu(@kazkazstyle)です。
今日も、壁にぶつかったときの話です。
■そのアイデアの源は、すべて壁から始まったとするなら
あなたも、これまで幾度となく、壁を乗り越えて今があります。
それは、大きな壁だったかもしれないし、小さな壁だったかもしれない。壁とは気づかずに乗り越えていたこともあるかもしれないし、誰かと力を合わせて壁を乗り越えたこともあるでしょう。
大きな壁に跳ね返されたことも。
壁は障害物で、できることなら壁なんてないほうがいいし、そっちのほうがラク。壁を避けて通れるなら、そのほうがいい。
どうしても、ラクなほうに流されていくのが人間です。
私たちは、壁の存在を嫌がり、邪魔者扱いする傾向にあります。
しかし、壁が現れることで、やり方を変えて、乗り越えることを考えるチャンスを与えてくれているというのも事実です。
壁が出現すると、人間は快適に暮らしていくために、いろいろなものを発明したり、発見したりしてきました。
そのアイデアの源は、すべて壁から始まったとするなら、頭を抱えて途方に暮れていても、目の前の壁はなくなりませんし、やり方を変えて挑戦することで、大きな結果を得ることができるのではないでしょうか。
私も、壁にぶつかることは避けたいとは思っています。
しかし、行動しているからこそ、壁にぶつかるわけだし、壁にぶつかったからこそ、やり方を変えて、良い結果を得ることができるなら、壁とうまく向き合っていきたいですね。
壁を乗り越え、逆に壁を利用していきたいと考えています。
あなたは、壁にぶつかったとき、どうしていますか。
■「今日の教訓」
壁にぶつかったときは、やり方を変えろというチャンスを与えてくれていると思えば、乗り越えるアイデアも出てきやすい。頭を抱えて途方に暮れていても、目の前の壁はなくならないからね。
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