プロセス(過程)がわからないのは、結果だけしか見ていないからだよ

結果
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kazu(@kazkazstyle)です。

結果が良かった、悪かったとしても、そこまでに辿り着くプロセスがあります。

そのプロセスを見える状態にしていますか。
 

■うまくいく仕組みを作りたいなら、そのプロセスを見える状態にしておこう

 
私たちは、結果を見て、喜んだり、悔しがったりします。

「結果が、すべてだ」という言葉もありますが、結果によってこの先に大きな影響を与える場面は少なくはないでしょう。

でも、いきなり結果が現れることは、ほとんどありません。

原因があって、結果がありますから。

そして、結果に辿り着くまでの、プロセスも見逃すわけにはいきません。

また同じような結果をだしたいなら、プロセスがどうなっていたのかを検証する必要があります。
 
 
 
 
たとえば、「ラーメンを作って食べた」という結果があっても、その結果に辿り着くためのプロセスがあるんです。

麺や、スープの種類、乗せる具材で、出来上がるラーメンが違ってきますよね。

また同じラーメンが食べたいなら、材料をレシピとして書き出しておけば、同じラーメンを作ることが可能になります。

見える状態を残すためには、記録を残しておかないと難しいでしょう。

料理のレシピも、記録の一つです。

そこには、料理が出来上がるまでのプロセスが書かれていて、書かれている通りに作っていけば、レシピに書かれている料理を作ることができるじゃないですか。
 
 
 
 
記録に残しておけば、忘れてしまっても安心ですし、レビューすることで簡単に情報を引き出すこともできます。

うまくいく仕組みを作りたいなら、そのプロセスを見える状態にしておくべきです。

記録を残し、レビューすることを繰り返しやっていくと、ある程度のことはパターン化することができ、それが必要なプロセスだということがわかってきますから、良い結果で満足するだけでは勿体ないですよ。

うまくいく仕組みを作っていきましょう。
 

■「今日の教訓」

 
今、見えているのが結果だとすると、そのプロセスは見えていない状態。うまくいく仕組みを作りたいなら、そのプロセスを見える状態にしておくべきなんだ。だからこそ、レビューすることが大事になってくるんだよ。
 
 
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