kazu(@kazkazstyle)です。
自分がやりたいことに取り組んでいるときって、気分がいいものですよね。
■今は視野を広げて、そのときを待とう
自分がやりたくないことをしているときは、苦痛しかないと思います。
やりたくないことは、それだけで大きな負担になっているんですね。我慢をしてやらなければいけないこともありますが、自分がやりたいことに取り組みたいと思うのは自然なことです。
それなら、自分がやりたいことをやればいい。ということになりますが、うまくいかないから悩むわけです。
やりたいことをしている人を見ては、「いいな〜、好きなことができて」と思ったり、「それに比べて、オレはダメなやつだ」と自分を責めたり、羨ましい気持ちと嫉妬する気持ちを行ったり来たりしていませんか。
他人と比較してしまうから、そうなってしまうのですが、他人と比較しなくても、自分がやりたいことができないと、精神的にも良くありません。
そして、自分がやりたいことが何かわからない人たちもいます。
やりたいことがわからないことが悪いことだと思い込んでしまった経験が、私にはあります。
その時は何がなんでも、やりたいことを見つけなければという状態になり、苦しい思いをしました。
やりたいことが見つからなければ、今はやらなくてもいい。
そう考えることができるようになるまでには、少しの時間が必要でしたが、今は「自分がやりたいことに気づくチャンスは誰にでもある」という考えに落ちついてからは、自分がやりたいことに取り組むことができる人は幸せな人だよね~。
なんて、思うようになりました。
もし、やりたいことが見つかっていなくても、やりたいことに気づくチャンスは誰にでもあります。
今は視野を広げて、そのチャンスをつかもうとしているときなんですよ。
■「今日の教訓」
自分がやりたいことに取り組むことができる人は、幸せな人だと思う。でもよく考えてくると、みんなが幸せな人なのかもしれない。自分がやりたいことを見つけるというよりも、自分がやりたいことに気づくチャンスは誰にでもあるから。
お問い合わせは、こちらからお願いします。
フォローしていただけると、最新記事を読むことができます!
Photo by The Lazy Artist Gallery from Pexels
こちらの記事も読んでみてはいかがですか?
・少なくする、減らす。人間が活動するうえで、最も大切なことかもしれないよ