kazu(@kazkazstyle)です。
行動のアクセルと、ブレーキがあるとするなら、うまく使い分けていきたいですね。
■第三の選択を生み出そう
うまくいかない、空回りをしている状態の時、行動のアクセルとブレーキを同時に踏もうとしているのではないかと考えたことがあります。
アクセルとブレーキは、たとえですが、行動ばかりをしていたり、逆に行動しなかったりする時間が多いと、何らかの悪い影響がでてくるのではと仮説を立てました。
特に、自分一人でやろうとして、うまくいかないときは、
●行動したくても、一人では限界がある
●一人なので、他の行動ができない時間が長い
など、行動のアクセルとブレーキを同時に踏もうとしているから、うまくいかないことが多くなるのではないでしょうか。
しかし、これが一人ではなく、複数の人間が協力してやるのであれば、行動のアクセルを踏む人、ブレーキを踏む人、そして全体を見ながら指示をだす人など、役割を分担することで、うまく回せそうですよね。
もちろん、これは複数の仲間がいた場合の話です。
自分一人で何かをやるときは、すべての役割を一人で担うことになります。
でも、「行動のアクセルとブレーキを同時に踏んではいないか」。
と問いかけることができれば、これは自分一人の力では難しい、誰か応援してくれる人を探そうという、新しい選択を生み出すことができるのです。
新しい選択。
つまり、第三の選択が生まれることによって、大きく前進することになりますよ。
■「今日の教訓」
行動のアクセルと、ブレーキがあるとするなら、うまく使い分けていきたい。いちばんやってはいけないことは、アクセルとブレーキを同時に踏んでしまうこと。自分一人の力ではできないとき、まさにアクセルとブレーキの両方を踏んでいる状態だよ。
お問い合わせは、こちらからお願いします。