夢中になることと、無理をしていることの違い

心のこと
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kazu(@kazkazstyle)です。

夢中になることと、無理をしていることの違いってなんでしょうかね。
 

■夢中になることと、無理をしていることの区別がわからなくなっていませんか

 
夢中になっているときは、時間が過ぎるのも忘れて集中していますよね。

少しぐらい疲れていても平気で、もっとやりたいという気持ちもでてくるから本当に不思議です。

自分が好きなことや、興味があること。誰かのためにやってあげたいことなどの条件が必要ですが。

それでもやはり、夢中になって行動するときのパワーは凄まじいものがあります。

そこに、無理をしているという感覚は、ほとんどないでしょう。

やりがいを感じているときには、気持ちも充実しているので、無理をしている感覚というものは、どこかに消え去ってしまうと思っています。

逆に、無理をしている状態は、すでに限界を超えてしまっていたり、やりたくないことをやらされたりして、充実した気持ちはない状態ですね。

この状態は、時間を気にしてばかりの状態で、何度も時間を確認する傾向があるのではないでしょうか。

早く終わらないかな。
いつになったら終わるんだろう。

こんなことを考えながら、時間を確認している状態は、夢中になっている状態とは言えませんよね。
 
 
 
 
では、過去1週間を振り返ってみて、夢中になっていた時間はどれくらいありますか。

ここですぐに答えることができる人は、充実した日々を送っている可能性が高いと思います。

正直、私もすぐに答えることは難しいですし、無理をしている状態のほうがすぐに思い出すことができちゃいますから。

最悪の場合、夢中になることと、無理をしていることの区別がわからなくなってしまうことを考えると、

●夢中になっていること
●無理をしていること

この2つを定期的にチェックすることをオススメします。

あなたは、夢中になっていて、充実した日々を過ごすことができていますか。
 

■「今日の教訓」

 
夢中になることと、無理をしていることは違うと思う。夢中になっているときは、そのことだけに集中しているから、たとえ疲れが残ったとしても、充実した気持ちが残っている。でも、無理をしていることからは、充実した気持ちはでてこないよ。
 
 
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