無理をして、息切れをしそうなら、自分のペースを取り戻そう

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kazu(@kazkazstyle)です。

ペース配分の仕方。それは、息切れしないペースで進むことですよ。

■ペース配分に気を配りながら、前に進んでいく

無理をせずに自分のペースで

無理をすれば、疲れますし、息が切れることだってあります。

どうしても、無理をしなければならないことなら仕方がありませんが、無理をせずに進むことができるなら、そちらを選択するほうがベストですよね。

できる限り、無理をせずに自分のペースで進む。

どうしても、無理をしなければならない場面では、ペースを変えていく。

言葉通りに簡単にはできないかもしれませんが、無理が続けば本当に体が動かなくなってしまいます。

それを防ぐためにも、自分のペースを知っておいたほうがいいでしょう。

息切れしそうだ、疲れたと感じたなら、そこでストップ

自分に合ったペースは、自分にしかわからないところがありますよね。

そうなると、実際に試してみて、自分の状態をチェックし、改善していくことになります。

時間を計ったり、数を数えたり。

数字に置き換えることができるなら、比較して検討もしやすくなります。

息切れしそうだ、疲れたと感じたなら、そこでストップして、今までやってきたことを確認し、スピードを遅くしたり、作業量を減らしたりして調整していくことで、自分に合ったペースがわかってくると思います。

休息を繰り返しながら、自分のペースを維持してく

ペース配分という言葉がありますが、自分のペースがわかれば、だいたいこれぐらい進むことができる、この辺りで休息を取ろうなど、先の見通しを考えるときに役に立つので、ペース配分はとても重要ですよね。

遅すぎず、速すぎず。

息切れをしない、疲れない、自分のペース配分で進むことができれば、それが最も速いスピードで目的を達成することができるでしょう。

ペース配分は、息切れしないペースで、どこまでも進むことができることが理想ですね。

だからこそ、どこで休息をするのかが重要で、休息を繰り返しながら、自分のペースを維持してくことになります。

周りにいる人たちにも、それぞれ自分のペースをもっている

ペース配分がわからないという方もいると思います。

そんなときは、できる限り「疲れたら休む」ようにしてみてはどうでしょう。

疲れを感じているときは、無理をしているときですから、休息を取りつつ、自分のペースを保てれば、前に進むのもラクになると思います。

そして、周りにいる人たちにも、それぞれ自分のペースをもって活動しています。

自分のペースはこれぐらいだと、相手に伝えておくことで、余計なトラブルを避けることも可能になります。

自分のペースを無視して、全力で走ることもできますが、それはいざというときに残しておけばいい。

長続きはしませんから。

それよりも、自分のペースを維持していくことで、ラクに進むことを選んだほうがいいですよ。
 

■「今日の教訓」

 
息切れしないペースで進んでいるなら、無理をせずに進んでいる。できるだけそのペースを維持しながら進むことができれば、それはラクに進んでいるということだ。ペース配分に気をつけていこう。
 
 
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Photo by Nur Andi Ravsanjani Gusma from Pexels
 
 

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