kazu(@kazkazstyle)です。
失敗しても、諦めずに続けていくと、失敗が失敗ではなくなっていくんです。
■失敗してもそこで終わらず、行動を続けて、自信に変わっていく瞬間に気づこう
失敗は、無駄なことなのか
失敗をしてしまうと、「あー、やってしまったどうしよう」、「期限に間に合わないよ」、「時間を無駄にしてしまった」など、重苦しい空気に包まれることがありますよね。
失敗をしてしまうと、ダメージを受けてしまいますから、失敗をしないようにするのは当然だといえます。
そのダメージは、失敗した後に起こりえることを想像すればわかりますが、長い目で考えたときの想像をしたことがありますか。
長い目で見たときは、失敗したことが無駄ではないことがあるんです。
失敗しても、大丈夫だったことのほうが多い
なぜ、失敗したことが無駄にならないのか。
それは、すでに証明済みです。
今まで、数多くの失敗を繰り返しながらも、このブログを読んでいただいているということは、無駄ではなく、失敗から学んだり、乗り越えてきたりしているからです。
失敗したときは、無駄だと思うこともあるでしょう。
でも、長い目で見たときは、それほどダメージは少なく、無駄ではないんです。
人生の時間という単位で見たときは、失敗したとしても、小さいものになるんですね。
たしかに、絶対に失敗してはいけないケースもあります。
でも、それ以上に失敗しても大丈夫だったことのほうが多いのではないでしょうか。
失敗したとしても、次がある
ほとんどの場合、失敗したらそこで終わりというわけではありません。
失敗したとしても、次のステージが用意されているものです。
受験に失敗したとしても、第一志望の学校には行けないかもしれませんが、そこで人生が終わりというわけではないですよね。
失敗したとしても、次があるんです。
失敗しても、諦めずに続けることによって、道が開けることがあるじゃないですか。
浪人してから、合格を勝ち取る人たちもいるんですから。
諦めずに続けていく
失敗してもそこで終わらず、行動を続けていくには、大きなエネルギーが必要になると思います。
そのエネルギーは、失敗して、無駄だと思ったこと、がっかりしたこと、落ち込んだことが、プラスに働いて、エネルギーに変わることがあるので、失敗したから、そこで終わりではないんです。
そのためには、一つの条件があります。
それは、諦めずに続けていくことです。
失敗したとしても、それが経験となり、学ぶことになりますから、時間と共に自信に変わっていく瞬間を諦めずに続けていくことで味わうことができます。
失敗に終わったとしても、「ここまでは、やったんだ」ということに気づいたとき、それは無駄ではなかったことになるでしょう。
■「今日の教訓」
失敗した、無駄になってしまった。その時は、がっかりして、落ち込むことがある。でもそれが、時間の経過とともに自信に変わっていくんだ。諦めずに続けていることが条件になるけどね。
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