できない、知らないことが損だと思っていませんか

気持ち
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kazu(@kazkazstyle)です。

できない、知らないからこそ、新しい経験や、新しい出会いが待っているんです。

■できなくてもいい、知らなくてもいい。新しい出会いや、新しい経験を楽しもう

他人と比較したとき、その症状が現れる

「できない」、「知らない」ことが損だと思うことはありませんか。

今は、すぐにネットで検索することができますから、若い世代の人たちは、損だとは思わないでしょう。

私が子供のころは、ネットなんてありませんでしたから、「できない」、「知らない」ということは、恥ずかしいなと思ったり、損だなと思ったりしたものでした。

現在でも、

「できない」よりも、できたほうがいい。
「知らない」よりも、知っていたほうがいい。

なぜなら、他人と比較したとき、その症状が現れます。

たとえるなら、学校の試験のようなものです。
会社でいうなら、評価、査定といったところですね。

点数という形で評価され、他人と比較することになりますから。

好奇心のエネルギーを馬鹿にしてはいけない

しかし、「できない」、「知らない」ことが武器になることもあります。

「できない」からこそ、できるようになりたい。
「知らない」からこそ、知りたい。

という気持ちから、行動を起こすことができるからです。

好奇心がそうさせるわけで、好奇心のエネルギーを馬鹿にするわけにはいかず、そこには大きな成果を生み出す可能性を秘めているんです。

だから、「できない」、「知らない」ことは損をしていることにはならないんです。

新しい経験や、新しい出会いは、とても刺激に満ちたもの

好奇心から行動を起こすことになれば、嫌でも新しい経験や、新しい出会いが待っていることになります。

「できない」、「知らない」という未知の世界を冒険するようなものですから。

新しい経験や、新しい出会いは、とても刺激に満ちたものになり、成功しても、失敗しても、これまでの経験にプラスに働くはずです。

まずは、自分には「できない」、自分は「知らない」ことは何だろうと、自分自身に興味や関心をもつことから始めてみるといいでしょう。

「できない」、「わからない」を武器として使う

新しい経験や、新しい出会いを楽しむことができる人たちは、「できない」、「知らない」ことがあっても、落ち込むことはないでしょう。

できるようになりたい、知りたいという好奇心で行動することができているからです。

今はまだ、「できない」、「知らない」という状態でもいいんです。

できるようになりたい、知りたいという好奇心から行動を起こせばいいわけですから。

「できない」、「わからない」を武器として使いましょう。

新しい経験や、新しい出会いをする出来事が待っていますよ。
 

■「今日の教訓」

 
最初からできる人、知っている人は少ない。ほとんどが、「無い」の状態から始まる。その「できない」や「わからない」が武器になり、新しい出会いや、新しい経験をする出来事がたくさん待っているよ。
 
 
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