kazu(@kazkazstyle)です。
無理をすれば、体を壊したり、先に進むことができなくなったり、中止することになったりしますよね。
無理をしているから、当然なのかもしれませんが。
では、無理な状態とは、どんな状態なのか知っているかというと、知っているような知らないような。
曖昧なんですよね。
■「感情」の記録を残しておく
いま、自分が無理をしているかどうか。
冷静になって、考えてみてください。
どんな無理をしているでしょうか。
睡眠を削って無理をしている。
体力的にきついことをしていて、無理をしている。
嫌いな人と一緒にいて、無理をしている。
無理をしたくないなら、無理な状態を知っておく必要がありますよねー。
こんなときは、行動記録が役に立ちます。
いつ、どこで、何をしていたのか。
そして、もうひとつ。「感情」の記録を残しておくことです。感情は、そのときによってコロコロ変わりますが、記録を残した時点での「感情」でいいです。
その「感情」の記録に、「疲れた」「面倒くさい」「やめたい」「やりたくない」、そんなキーワードがあったら、そのときは無理をしていたのではないかと、疑ってみるといいですよ。
■「今日の教訓」
無理をしたくないのなら、無理な状態を知っておく必要がある。こんなときは、行動記録が役に立つ。できないこと、失敗したこと。こういったものたちが、改善の材料になる。
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