成長の度合いや、克服すべき課題も明らかにするために必要な2つのこと

感情・気持ち
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kazu(@kazkazstyle)です。

過去の自分と今の自分。

どこが、どのように違うのか。

答えることができますか。
 

■過去の自分と今の自分は、どこか違うはず

 
前回と今回の違いはどこか。

つまり、過去の自分と今の自分はどこが違うのか。

もし分かれば、成長したかどうか、課題も浮き彫りになりますよね。

でも実際は、どこが違うかなんて分からない。

そう思っている方もいるのではないでしょうか。

実は意外と簡単にできますよ。

過去に撮影した写真を比べて見れば、すぐに分かりますよね。

特に、幼いころの自分の写真と比べてみれば、明らかに違うところがあるはずです。
 
 
 
 
しかし、大人になると子供のころのような、はっきりと分かる違いに気づかなくなるものですよね。

それでも、過去の自分と今の自分は違うはずです。

年齢を重ねていけば、違う部分があるのは当然です。

外見もそうですし、子供のころよりも経験も知識もあるので、確実に違うはずです。

しかし、その経験や知識が邪魔をして違いに気づくことを難しくしているのです。
 
 
 
 
それじゃあ、どうすればいいの?

これも、意外と簡単です。

何か数字で表せるものがあれば大丈夫です。

たとえば、スポーツをしているなら、タイムですね。それから、量も使えます。

食べた量。つまり、カロリーだって使えますし、本を読んだ数も使えるかもしれません。

写真と、数字を用意することができれば、過去の自分と今の自分との違いが簡単に分かっちゃいますよ。

写真や数字を比べることで、成長の度合いや、克服すべき課題も明らかになるのです。
 

■「今日の教訓」

 
前回と今回の違いはどこか。つまり、過去の自分と今の自分はどこが違うのか。それが分かると、成長したかどうか、課題も浮き彫りになるよ。
 
 
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