kazu(@kazkazstyle)です。
朝、気持ちよく目覚めることができていますか。
それとも、頭がボーッとしている時間が長いですか。
目覚めたときは、今日1日のスタートラインに立っている状態です。
スタートをするのか。それとも、しないのか。
それは自由ですが、スタートをしないと、出遅れてしまうことは確実です。
■早起きしたことで、1日が長く使えることができたほうがいい
私は、朝型人間なので、早く起きることは難しいことではありません。
でも、気持ちよく目覚めることができているかといえば、答えはNOです。
寝ぼけて、意識がはっきりしていないこともあるし、体が痛いこともあります。
そのまま眠ってしまうこともあります。二度寝です。
目覚めが悪い原因は、自分なりに分かっています。
●前日、夜遅くまで起きていた
●前日、夕食を食べ過ぎたり、寝る前に間食をした
●今日やるべきことができなかったとき
●夜遅くまで、PCやスマホの画面を見ていた
よくありそうな原因です。
少しでも目覚めが良くなるように、食事や夜更かしをしないように心がけています。
では、気持ちよく目覚めたときどうしているか。
面白いことに、気持ちよく目覚めたあと、そのまま気持ちよく眠ってしまうことがあります。
せっかく、気持ちよく目覚めたのに、二度寝をしていました。
二度寝をすると、そのときはいつもよりも眠ることができたと満足しますが、1日全体で見ると非常にもったいないことをしています。
やりたいことが、たくさんあるのに、二度寝してしまうことで、その時間が失われているからです。
1日の流れを決める、流れを変えるチャンスは、やっぱり朝の時間の使い方で大きく変わってきます。
だから、気持ちよく目覚めることができたら、少し時間が早くても起きてみることをお勧めします。
二度寝するよりも、早起きしたことで1日が長く使えることができたほうがいいと思いませんか。
■「今日の教訓」
朝、気持ちよく目覚めることができたなら、少し時間が早くても起きてみるのもいい。1日の流れを変えるチャンスだからだ。
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