kazu(@kazkazstyle)です。
何事もやりすぎはよくないですよね。
食べ過ぎ、飲み過ぎ。そんな言葉を聞くと頭を抱えたくなります。
■長い目で見たときは、「ほどほどに」がいちばんいい
自分が好きなこと、興味があることは、ついのめり込んでしまいます。
のめり込みすぎると、疲れていてもがんばってしまうこともありますし、睡眠時間を削ってでもやろうとすることもありました。
自分の好きなことをやっているので、楽しいから、やりすぎてしまうんですね。
まぁ、それはそれで楽しいからやっていることなので、仕方がないところもあります。
私も、好きなことには、のめり込んでしまうタイプなので、その気持ちよくわかります。
ただ、歳を重ねるごとに感じているのは、〇〇のしすぎはよくないと思うようになってきました。
「◯◯」の部分は、実際にやっている行動が入りますが、「~のしすぎ」だと感じるということは、自分の限界を超えているといっていいでしょう。
つまり、自分の行動の限界を超えているわけです。
当たり前じゃないか。
そう思う方もいるかもしれません。はい、その通りです。
その通りだとわかっていても、限界を超えてしまうことは、誰にでもあると思います。
ときには、羽目を外してしまうこともあるでしょう。
でも、長い目で見たときは、「ほどほどに」がいちばんではないかと思うのです。
体力や気力、精神力のことを考えたとき、やりすぎてしまっては、回復するためには時間がかかってしまうからです。
理想は、規則正しい生活をして、睡眠時間を確保することですが、なかなか難しいと思います。
それなら、腹八分目。お腹いっぱい食べるのではなく、少しだけ余裕をもたせていくというのも、ひとつの方法です。
これも、難しい。大好きなものは、お腹いっぱいに食べてしまうよ。
こんな声が聞こえてきそうですが、私もすべてを腹八分目のやり方をしているわけではありません。
でも、ちょっと無理をしているかもと感じたときは、速やかに撤退することはできないかを考えています。
目標は10割でいいと思います。でも、そこに向かって進むときは、8割ぐらいで切り抜けるぐらいの気持ちのほうが、無理をせずに、転ばずに、目標に向かって進むことができますよ。
■「今日の教訓」
○○のしすぎというのは、やっぱりよくないね。腹八分目、ほどほどに。全体の8割くらいで満足していたほうがうまく回せていけるよ。目標は、10割でもいいけど、8割で切り抜けてみよう。
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