kazu(@kazkazstyle)です。
一人でいる時間が好き。
でも、大きなことを成し遂げたければ、一人だけでは難しい。
ならば、周囲を巻き込んでいくのも、一つのやり方ですよね。
■他人の力を借りて進めていくことには、パワーがある
一人でやっていると、すべての役割を一人で抱え込んでやることになります。
会社でいうと、社長でもあり、平社員でもあり、雑用係でもあります。
一人でやる分だけ、気楽です。きちんと責任を取ることができるならば、誰にも反対されずに進めることだってできますよね。
でも、歴史をふり返ってみると、大きなことを成し遂げた出来事は、一人ではできていないということも見えてきます。
多くの場合、リーダーのような人がいて、その人についていくというパターンだと思います。
それは今で言うと、社長だったり、監督だったり、コーチだったり。
一人では無理だから、仲間を集めて行動するんですね。
そして、競争相手がチームを組んでくるならば、こちらも仲間を集めてチームを作る必要があります。たとえが良くありませんが、戦争などがそうですよね。
仲間を集めて効果的に行動するには、それぞれの特徴や役割を見極めることも大事です。
適材適所ってやつです。
でも、これは始めからうまくいくというものでもなく、行動しているうちに自然と決まることもあれば、何度も役割を変えることもあります。
それでも、一人で行動するよりは、物事は確実に回っていきますよね。
それだけ、他人の力を借りて進めていくことには、パワーがあるんです。
もちろん、他人の力を借りるには、お互いの信頼関係も重要ですし、誰かが困っていたら、いつでも力を貸すぐらいの心構えも必要でしょう。
周囲を巻き込んで行動することも、選択肢のなかにあったほうがいいことは間違いありません。
何でも、一人でやろうとすると、そのことを忘れてしまいがち。
一人だったら、無理なことでも、仲間がいれば乗り越えることもできますよね。
一人でやらなければと、視野が狭くなっていることに気づいたら、仲間を集めることを考えてみませんか。
■「今日の教訓」
仲間を集めて行動することで、それぞれの特徴や役割が見えてきて、物事も捗っていくだろう。そうなれば、行動するだけで、物事が回っていく。壁にぶつかったら、仲間と相談し、対処していけばいい。一人だったら、まず無理だからね。
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Photo by Hermes Rivera on Unsplash