目標とは必ず達成できるものとは限らない

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kazu(@kazkazstyle)です。

無理、できない。よくありそうな話です。

でも、何とかしようと思ったとき、時は動き出します。
 

■目標に向かうことで、自ら到着地点に向かう地図を作っている

 
無理、できない。

幼いころは、ほぼ100パーセント、誰かに助けてもらわなければ生きていくことはできません。

大人を頼りながら生きていくことで、様々な経験をして、そこから学び成長していく過程で、無理だったこと、できなかったことが、少しずつ自分一人でできるようになっていきますよね。

その時は、幼い子供ですから、無理、できないなんて思わず、大人に頼ることを選択していたと思います。

無理なのも、できないのも当たり前だったんですね。

しかし、大人はそうはいきません。

というより、幼い子供たちとは違って、何とかしようと行動することができるはずです。
 
 
 
 
たとえば、目標を設定しても、無理だ、できないと思っていたら、達成することは難しくなるでしょう。

目標の設定に問題があれば軌道修正していく必要がありますが、目標に向かって何とかしようと行動を起こすことで、目標を達成する可能性が生まれてきます。

目標とは、到着地点のことですが、そこまでの道のりは、どうなっているかは分からないことが多いものですよね。

それでも、目標に向かっていくことで、自ら到着地点に向かう地図を作るかのように行動をしていけばいいわけです。

目標が必ず達成するわけではありません。

でも、目標達成に向かうプロセスは、貴重な経験となり、他の目標を達成するときにも役にたつでしょう。

目標達成を諦める前に、もう一度何とかならないか考えてみることが大事です。

最初は、無理、できないと言っていたことが、何とかしようとした結果、できるようになったことがあるはずですから。
 

■「今日の教訓」

 
無理、できない。そう思った時に、何とかしようと思えるか。それとも、諦めてしまうのか。そもそも、目標とは必ず達成できるものとは限らない。でも、何とかしようと思った時に、目標が達成できる可能性が生まれてくるんだよ。
 
 
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