kazu(@kazkazstyle)です。
過去や未来のことを考えることはいいと思うんですけど、考えすぎるのもよくないですよね。
■過去や未来のことを考えたあとは、やり始めればいい
過去や未来のことを考えたっていいんですよ。
誰にも止める権利なんてないですから。
でも、過去や未来のことばかり考えていると、目の前のことに手がつけられなくなる、そんな事はありませんか。
仕事でこれをやっていたら、もう最悪です。
過去の結果のことばかりを考え、そうかと思えば、未来にあるべき会社のことを語り合う。
過去や未来について、おしゃべりをするのはいいとして、
さっさと、今日の仕事をやろうぜ!
そんな気持ちにもなりました。
仕事の事以外でもそうです。
プライベートなこと、自分の個人的なことを考えるときも同じで、未来のことに不安を感じてばかりいると、前に進みにくくなりますし、過去のことを悔やみ続けていても、前に進むことが難しくなりますよね。
それでは、どうすればいいのって話になりますが、最初にも書きましたが、過去や未来のことを考えたっていいんです。
でも、過去や未来のことを考えた後には、今自分ができる目の前のことに手をつけて、やり始めればいいだけのことです。
今この瞬間のことに集中して行動していかないと、過去や未来のことを考えたとしても、ただ考えていただけに終わってしまうと思うのです。
特に、結果を求められる仕事などは、考えていただけで終わってしまっては、だめですよね。
実際に、手を動かして仕事を進めなければ、求められる結果を得ることができませんから。
過去や未来のことばかりを考えていると、どうしても現在の時間が奪われてしまいます。
だからといって、過去や未来のことを考えるな。そんなことを言うつもりはありませんし、過去や未来のことを考えてもいいんです。必要なことですから。
ただ、世の中は確実に前に進んでいることを考えると、今自分ができることをやっていくことで、世の中と一緒に前に進んでいるといえるのではないでしょうか。
現在の時間が奪われていることに気づかないと、過去や未来のことを考えるだけで終わってしまいますよ。
■「今日の教訓」
未来のことに不安を感じてばかりいると、足元がすくんで前に進みにくくなる。過去のことを悔やみ続けていても、前に進むことはできない。自分は前に進まなくても、世の中は確実にすすんでいる。未来や過去のことを考えると、現在の時間が奪われていることに気づこう。
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