諦めない人たちは、結果がどうあれ、次につながる経験を得ているんだよ

思考・考察
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kazu(@kazkazstyle)です。

成功をしてきた人たちの、一つの理由として、諦めない人だったという話を聞いたことがあります。
 

■諦めずに、もう少しだけやってみることで何かが起こるかもしれない

 
子供の頃、学校の図書館には、偉人たちの歴史について書かれた本がありました。

世紀の大発見をした人や、研究を積み重ねて新しいものを作り上げた人、映画や美術などの創作の世界で活躍した人たちの歴史が書かれた本でした。

その本が大好きで読みふけっていたとき、偉人と呼ばれる人たちの共通点は「諦めないこと」なのかもしれないと思いました。

生まれてきた時代、育った環境はそれぞれ違いますが、後に偉大な結果だと言われるようになるまで諦めずに続けてきたからです。

諦めずに続けてきたということは、失敗した数も、普通の人より遙かに多かったことが想像できます。
 
 
 
 
失敗は、実際にやってみたからこそ経験するものです。

それと同時に、次につながる経験も得ることができています。

そうじゃないと、教訓というものは存在しなくなりますからね。

結果がどうあれ、やってみた人は、次につながる経験を得ているのではないか。

だとすれば、望みをつなげるのは、諦めない人たちなんだ。

でも、「いい加減に諦めなさい」、「これ以上やっても無駄でしょ」なんていう言葉を大人になった自分が使っているのが現実ですけど。
 
 
 
 
もし、もうやめようと思うことがあったら、そこで諦めずに、もう少しだけやってみようという気持ちが、望みをつなげてくれるんですね。

諦めずに、もう少しだけやってみることで何かが起こるかもしれませんよ。

そのためには、他のことを犠牲にする必要があるかもしれませんし、他の人たちの協力も大事になるでしょう。

やっぱり、望みをつないでいるのは、諦めない人たちなんですね。

諦めない人って、他の人たちよりも多くの経験を得ているんですよ。
 

■「今日の教訓」

 
結果がどうあれ、やってみた人は、次につながる経験を得ることができる。自分がもっている勇気にも気がつくことができるし、すぐそばに助けてくれる人がいることも分かるだろう。望みをつなげるのは、諦めない人たちなんだよ。
 
 
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