kazu(@kazkazstyle)です。
一人では、どうしても、できることが限られてきます。
それなのに、一人で頑張ってしまう人はいませんか。
■仲間たちがいることで化学反応を起こすことができる
一人のほうが気楽でいいし、面倒くさくないからいいよね。
という人がいますが、私も同じ考えをもっています。
では、ずっと一人で居続けたいかというと、そうではありません。
一人のほうが気楽でいいと思っても、一人では面白くはないし、つまらないと感じるからです。
何だか、わがままな気もしますが、他人との関わりも大事なんですね。
当然のことですが、一人でできることは、一人分だけです。二人分、三人分をやることは難しい。機械などを使ってやる方法もありますが、いつもそばに機械があるとは限らないし、故障して使えなければ、一人でやるしかありません。
考えることも、一人だったら、自分の考えだけです。
他の人は、どんな考えをするのか。どんな答え方をするのか。自分一人で想像することしかできませんし、自分の考えを相手に聞いてもらうこともできません。
一人のほうがいいと思う一方で、仲間の存在が大きな影響を与えることになるんですね。
一人では変化を起こすことが難しくても、仲間たちがいることで化学反応を起こすことができます。
自分とは違う考え方や見方をもっているから、それらが混じり合い、化学反応を起こすんですね。
そして、ライバルの存在も大きなものになります。
ライバルがいるからこそ、自分の力を、さらに次のステージに上げることもできますから。
やっぱり、人との関わり合いが、自分を成長させてくれるんですよ。
■「今日の教訓」
一人ではできることが限られてくる。だから、仲間がいたほうがいい。一人だけでは、変化が難しくても、仲間たちがいることで化学反応を起こせる。ライバルたちが、そうだよね。切磋琢磨していくことで、大きな変化が起こるんだ。
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