家族のために、仲間のために。この人のためにと思うと、できなかったことが、できちゃったりするよね

人間関係
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kazu(@kazkazstyle)です。

頑張れるときって、どんなときだろう。

そんなことを考えながら、日々を過ごしていました。
 

■自分に問いただしたときに、「誰かのために」という強力な目的があるか

 
頑張れるときは、きっと何か理由があるに違いないと思いました。

頑張れるということは、いつも以上の力を出そうとしているから。

その理由って、何だろう?

すぐに答がでるものではありませんが、過去をふり返って、自分が頑張れたときを思い出そうとしたときに、答えらしきものがありました。

その答えとは、家族のためであったり、仲間のためだったり。

誰かのためになら、頑張れるんですね。

この人のためにと思うと、できなかったことが、できちゃったり、すぐにはできなくても、何とかしようと努力したり。

普段の自分では気づいていないパワーのようなものがあると思いませんか。
 
 
 
 
なぜ、頑張れるだけのパワーがあるのかというと、その答えは難しいものではなく、シンプルなものです。

それは、「目的が明確になっている」からです。

なぜそこまでして、頑張ることができるのか。

自分に問いただしたときに、「誰かのために」という強力な目的があるからこそ、頑張ることができるんだと思います。

特に、身近にいる人たちほど、強い目的になるのではないでしょうか。

家族のために、頑張ろう。特に、子供たちのために。

そんな想いを抱きながら、働くとするなら、そりゃもう、頑張っちゃいますよね。

自分一人では無理なことでも、誰かのためなら頑張ることができるなら、殻を破って、大きく成長することもできるでしょう。

誰かのためによりも、「この人のために」のほうが、目的がはっきりしますから、頑張れますよね。
 

■「今日の教訓」

 
自分のためにでもいいけど、家族のために、仲間のために。この人のためにと思うと、できなかったことが、できちゃったりすることがある。自分だけでは無理だけど、この人のために殻を破って、大きく成長することもあるんだよ。
 
 
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