kazu(@kazkazstyle)です。
相手に動いてほしいと思っていても、思っているだけでは動いてはくれません。
自分から動くと、相手も気づいて動いてくれることがありますよ。
■良い意味で、おせっかいな人になろう
相手に動いてほしいのに、動いてくれないことは、家庭でも仕事でもあることです。
誰かの協力がなければ、目標を達成できないことなら、なおさらなこと。
それぞれの役割があり、それぞれが動くことで連動し、目標に近づきます。
そんなとき、相手が動いてくれないことにイライラしたりしませんか。
自分はちゃんとやっているのに、相手が動いてくれないせいで先に進めないことは、仕事ではよくあることですね。
会社のなかでは、同じ建物の中で働いていても、異なる部署どうしの意思の統一が難しいこともあります。
私も仕事をしていて、すぐ目の前にいる、異なる部署の人に声をかけたとしても、すぐには動いてくれません。
向こうには、向こうの都合や立場があるのはわかっているのですが、相手が動いてほしいと思うことはありませんか。
こういうときに、コミュニケーションは大事だな、お互いに声を出していくことも必要だなと思うのですが、時すでに遅しの状態ですね。
もし、積極的に声をかけて、部署間の垣根を越えて動き、コミュニケーションを取り次いでくれるような、良い意味でおせっかいな人がいるといいんですけどね。
でも、そんな都合良くいくことは、まずありえないので、待たないで、自分から動くようになりました。
自分一人が動いたからといって、何も変わらないと思う人もいるでしょう。
私もそう思っていたのですが、少しずつ仲間も増えてきて、コミュニケーションの輪も広がっていきました。
相手が動かないなら、自分から動いていくという勉強にもなりました。
良い意味で、おせっかいな人は、自分から動く人ですから、どんな人なのか観察してみるのも面白いですよ。
■「今日の教訓」
相手が動かないなら、自分から動いてみよう。すると、相手が気づいてくれて行動しやすくなるよ。体を動かし、声を出してコミュニケーションを大事にしよう。
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