kazu（@kazkazstyle）です。
他人が言うことばかりを気にしていると辛くなりますよね。
自分ではなく、他人に動かされているからです。
■自分で考える自由を奪われていないか
いくら、一生懸命になって動いたとしても、それはあくまで自分の基準でしかなく、他人の立場からすれば、また違った見方になります。
ここで大事なのは、自分の基準と、他人の基準です。
完璧に同じことは、まずありえませんし、違うのが当然です。
他人が言うことをばかりを気にしていると、自分の基準は無視している状態だから、辛くもあり、時には怒りを感じることもあります。
酷い場合は、マインドコントロールのように、他人に乗っ取られる状態も考えられます。
他人の言いなりになってしまうと、自分で考える自由を奪われてしまうこともありますから、気をつけたほうがいいです。
たしかに、仕事では上司の指示で動くことが多いと思いますが、自分の意見や、考えをもって行動するべきでしょう。
意見や、考えをもてるということは、その部分では自分が好きなようにやれる範囲ですから、大事にしていきたいところですし、自分らしさをだすところでもあるからです。
本当の自分を忘れずに、行動していきたいですね。
■「今日の教訓」
他人が言うことに、話を聞きつつも、自分が好きなようにやることも忘れないでいよう。他人の言いなりになっていると、本当の自分を忘れてしまうから。自分の意見や、考えをもって行動していこう。
お問い合わせは、こちらからお願いします。
フォローしていただけると、最新記事を読むことができます！
こちらの記事も読んでみてはいかがですか？
・他人がどう思っているかよりも、自分はどう思うのか。自分を軸にして、物事を考えよう | かずスタ – kazstyle.jp
