だまされたと思って、自分で自分のことを応援してみませんか

心のこと
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kazu(@kazkazstyle)です。

自分を応援することができれば、自分を信頼することにもなるし、結果にも現れてきますよ。

■周りの人間が見放しても、自分だけは応援していることはできますか

◆周りの人間が見放したとしても、自分だけは自分自身を応援することができる

2019年5月29日の記事でも、自分を応援することについて書きました。

他人とは縁を切ることができても、自分自身は無理だよなと思ったとき、もう一度、自分を応援することについて書いてみたいなと思い、この記事を書くことにしました。

前回の記事とかぶるところもあると思いますが、やはり縁を切ることができない自分自身を応援することができないのは、辛いものがあると思うのです。

周りの人間が見放したとしても、自分だけは自分自身を応援することができたほうが、支えにもなりますし、前進する原動力にもなるじゃないですか。

◆みんな、他人のことよりも、自分のことを最優先に考えている

自分で自分自身のことを応援することができない人は、自分ではなく、他人から応援してもらうことを望んでいるような気がします。

他人から注目されたい気持ちは、誰もがもっているものなので、他人から応援してもらう気持ちがあってもいいのですが、他人ばかりに注目して、自分のことを無視し続けているから苦しくなるんです。

他人は、いつも自分のことを応援してくれるかというと、そうではありません。

みんな、他人のことよりも、自分のことを最優先に考えているはずですから、他人から応援してもらうことには限界があります。

しかし、自分で自分自身のことを応援することは、自分で対応すればいいわけですから、他人を当てにするよりも確実ですよね。

◆共感できる部分が少ないと応援はやりにくい

あなたが誰かを応援するときのことを想像してみてください。

きっと、親しい人ががんばっていたり、見ず知らずの人だけど、ひたむきに一生懸命にやっている姿に感動したり。

そこには、目には見えない信頼関係や、共通点がありませんか。

どこかに共感があるから、応援をしたくなるんですね。

では、自分で自分自身のことを応援するときはどうでしょうか。

共感できる部分が少ないと応援はやりにくいと思います。

つまり、自分のことを知らないと応援はやりづらくなるんです。

だからこそ、自分と向き合うことが大事なんです。

◆何が起こるのかはわかりませんが、何か起こりそうなことは確かです

周りにいる人間が、いつもあなたのことを見守っているわけではありません。

いつも見守ってくれているのは、誰であろう自分自身なんです。

自分で自分のことを応援することは、自分で自分の背中を押すことにもなり、励ますことにもなり、支えにもなってくれます。

いちばん頼もしい存在が、すぐ近くにいて、応援してくれたら、これ以上のものは必要ないぐらい強力なものです。

だまされたと思って、自分で自分のことを応援してみませんか。

何が起こるのかはわかりませんが、何か起こりそうなことは確かですから。

自分を信じて、良い結果を出している人を見ればわかりますよね。

■「今日の教訓」

自分で自分を応援しよう。自分で自分の背中を押すことになるし、支えにもなっているから。それが、自分を信頼し、結果にも現れてくるよ。
 
 
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