計画を進めていくための、シンプルな2つの公式

タスク管理
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kazu(@kazkazstyle)です。

何かをやろうとすれば、他のことはできなくなりますよね。

そんなことは、わかっている。当たり前のことだ。

こんな声が聞こえてきそうですが、もしそのことが理解できているなら、計画通りに進まないというのは、どうしてでしょうか(笑)。
 

■計画を進めていくための公式を知っているか

 
計画通りに進まない原因は、いろいろあります。

私の場合、もっとも多い原因が、計画とは関係のないことに時間を使いすぎています。

つまり、タスクリストに書かれていること以外のことをしているのです。

それは、何もしていない状態を含めると、数十分から、ひどいときには、数時間も、関係ないことに時間を使ってしまったことがあります。

いわゆる、タスクリストからの脱線というやつです(反省します 笑)。

脱線したとしても、何とかなっているから大丈夫ともいえますが、時間の無駄遣いでもあるし、もったいないという気持ちが強いです。

だから、「やらないことリスト」を作って、脱線を未然に防ぐように心がけています。
 
 
 
 
ちょっと考えてみればわかることですが、「何かをやろうとすれば、他のことができなくなる」という、実にシンプルな公式です。

たとえば、プールで泳いでいるときに、ラーメンを食べることはできません。海で釣りをしているときに、川で泳いでいる魚を釣ることはできません。

くだらない話だと思っている方もいると思いますが、そんなくだらないことをやっているから、計画通りに進まなかったり、タスクリストから脱線してしまうのです。

計画通りにやらないで、SNSをやっていたり、無駄なおしゃべりをしているようなものです。

計画通りに進みたければ、計画通りに動く必要があるし、タスクリストから脱線したくないなら、タスクリストの順番を守らなければならないのです。

そうはいっても、いつもその通りにできるとは限りませんよね。
 
 
 
 
そこで、もうひとつの公式の登場です。

何かができなくなったときのために、別のことができる状態」を考えておくのです。

計画や、タスクリストに書かれていることをプランAとするなら、こちらはプランBになります。

場合によっては、プランBだけではなく、プランCやプランDも用意しておけば安心ですね。

簡単にいうなら、どんな場面においても、ベストな行動をとれるようにするために、2つのシンプルな公式を使っていくのです。

あなたは、計画を進めるための公式を知っていますか?
 

■「今日の教訓」

 
何かをやろうとすれば、他のことができなくなる。実に、シンプルだ。逆に、何かができなくなったときのために、別のことができる状態にすることもできる。プランBも用意しておこう。
 
 
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