考えたこと、思いついたことを、どんな形でもいいから残しておこう

心のこと
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kazu(@kazkazstyle)です。

考えたこと、思いついたことを、どんな形でもいいから残していますか。
 

■事実を残しておけば、役に立つときがやってくる

 
昨日の1日のなかで、考えたこと、思いついたことを答えることができますか。

日記や、メモを残していない限り、答えることは難しいと思います。

1つか、2つぐらいなら答えることができるかもしれません。

でも、はたしてそれが本当に正しいものだったのかは怪しいところです。

なぜなら、記憶だけでは、時間が経つにつれて曖昧になっていきます。

酷い場合には、自分の都合のいいように捏造してしまうことさえあります。

これが、5年前や、10年前ぐらい前の話になると、捏造どころか、話をでっち上げて勘違いしていることも珍しくありません。

頭の中で処理できることには、限界があるというわけですね。
 
 
 
 
しかも、オレは記憶力には自信があるから大丈夫だと思っている人もいますよね。

もちろん、記憶を頼りにすることが悪いわけではありませんし、否定するつもりもありません。

短時間なら、記憶もはっきりしていますし、忘れることは少ないからです。

でも、あとで役に立つようにしたいなら、どんな形でもいいから、考えたこと、思いついたことを記録として残しておくべきです。

捏造して、話をでっち上げ、勘違いをして、そうだと思い込んで困るのは誰かといえば…。

そうなんですよ。

自分自身が困るんですね。

頭の中だけで処理をしなければ、捏造ではなく、事実が残りますから、必ず自分にとって役に立つときがくるでしょう。
 

■「今日の教訓」

 
考えたこと、思いついたことを、どんな形でもいいから残しておくと、あとで役に立つことがある。頭のなかで処理してしまうやり方もあるけど、それだと証拠が残らないし、自分の都合の良いように捏造してしまうだろうから。
 
 
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