行動記録を残しながら、タスク管理をしていると、自分流というものができあがってくるよ

タスク管理
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kazu(@kazkazstyle)です。

最初は、人から教わって覚えていくことでも、そのままで終わるのではなく、良い意味で自分流を見つけていきたいですね。
 

■行動記録を残して、自分のことを知るところから始めてみよう

 
自分流を確立していくためには、やっぱり自分のことを知らないといけません。

自分の性格や癖のようなものがわかっていれば、良い方向へ向かうにはどうすればいいのか、最初のスタート地点に立つことができるからです。

私は、行動記録を残しながら、タスク管理をしていますが、行動記録があるからこそ、タスク管理がうまくできるようになりました。

「優先順位を考えて行動しよう」
「効率を考えて行動しよう」

と言われて、タスク管理ができるならいいのですが、私はダメでした。

タスク管理をする前に、まずは自分の行動記録を残し、自分のことを知るところから始めて、少しずつ自分のスタイルがわかってきたときに、タスク管理がうまくできるようになったことを考えると、現状を知ることの大切さを学びました。

自分流というものが分かってくると、タスク管理をやらされているのではなく、タスク管理という手段を使って、自分から動いている感覚を味わうことができたときは、衝撃を感じましたから。
 
 
 
 
これは、仕事をするときも同じで、人から言われたことをそのままやるのもいいですが、自分なりに考え、工夫をしながら取り組むことで、学ぶことも多いですよね。

自分のスタイル、自分流に気づくと、さらに磨きをかけたいと思ったときも、最適化することもできるようになります。

行動記録をふり返ると、自分の時間の使い方がわかり、良いところ、悪いところも見えてきて、自分ってこういう人間で、こんな時間の使い方をするのかがわかったうえで、「残業を減らしたい」、「やることが多すぎて大変だから」、「確実に目標に向かって進みたい」など、その目的に合わせて、タスク管理をしていったほうが、いきなりタスク管理を始めるよりも、その効果を早く感じることができるようになりますよ。
 

■「今日の教訓」

 
行動記録を残しながら、タスク管理をしていると、自分流というものができあがってくる。自分のスタイルがわかれば、さらに磨きをかけて、最適化することができるよ。
 
 
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