kazu(@kazkazstyle)です。
数字の力は、意外と大きいものです。
数字がわかった瞬間に、次の行動を考えることができるからです。
■数字にしてみることは、基本のことかもしれないけれど
あとどれくらい残っているのか。
それを知っているのと、知らないでは大きな差が出てきますよね。
なぜ大きな差が出るのかと言うと、残りの数や、量、大きさなどを知っていたほうが動きやすいからです。
残りを数字で表すことができれば、より現実的な選択を迫られることもあります。
では、あとどれぐらい残っているかわからないとき、具体的な数字にしているでしょうか。
頭の中で考えたり、過去の経験に頼ったりしているのではないですか。
経験則で数字を出すことはいいと思います。
数字にしてみることを忘れなければいいだけですから。
残りの数字さえわかれば、「さて、ここからどうするのか」。
次のステップを考えることができるようになります。
数字にしてみることは、基本のことかもしれません。
しかし、あとどれぐらい残っているのかわからないときを想像してみてください。
焦ったり、慌てたりしている状態で、数字にすることができるでしょうか。
感情に流されているときは、正確な数字を出すことができないこともありますから、日常生活のなかで、数字にすることができるなら、なるべく数字にして考える習慣があるといいですよ。
■「今日の教訓」
あとどれくらい残っているのか。数字にしてみると、よくわかる。思っていた以上に少なかったり、減っていたり。意外と無いことに気づくことが多いと思う。さて、ここからどうするのか。行動にも変化が現れてくるはずだよ。
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Photo by Magda Ehlers from Pexels