過程を大事にしていけば、結果に近づくことができるよ

結果
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kazu(@kazkazstyle)です。

結果を求めすぎると、見失ってしまうものがありますよね。
 

■もしかして、忘れていませんか?注目しないんですか?

 
結果については、このブログにも良く書くテーマの一つです。

このブログの特徴として、最後に教訓としてまとめるため、結果について注目せざるをえないからです。

過去記事のなかで、結果に関する記事はこちらから。

結果を求めることは当たり前のことだと思っています。

というよりも、状態がそのまま維持することはまずありません。したがって、自動的に結果が出てしまうといったほうが正しいですかね。
 
 
 
 
しかし、結果を求める気持ちが強いときには、そこに辿り着くための過程があることを忘れがちです。

過程を忘れてしまうから、結果を出すことに焦ったり、取りこぼすことがあったりするんです。

そんなときは、過程のことは注目していないのでしょう。

私も、その過程のことを忘れて、一気に結果を求めようと考えてしまうことがあります。

このブログでは、「過程は大事だよ」と繰り返し書いているんですけどね。
 
 
 
 
そして、結果以外でも大事なことがあります。

極端な言い方をすれば、「結果が出る前」と、「結果が出た後」についてです。

結果が出たから、それで終わりというわけにはいきませんよね。

人生がそこで終わりなら、それでもいいですけど。

結果が出た後も、先に進むわけですから、結果を出しても、そこは通過点と考えることができるんです。

結果は通過点であり、結果には前と後があるというわけです。
 
 
 
 
もしかして、忘れていませんか?注目しないんですか?

そうなんですよー。過程があることを忘れちゃっていますよね。

結果ばかりを考えていると、過程のことを忘れてしまうんです。

でも、過程を大事にすることができれば、複数の過程を通り、それが結果を出すための通り道であることに気づくことができます。

その過程を大事にしていけば、結果に近づくことができますよ。
 

■「今日の教訓」

 
結果を求めることも大事だけど、結果が出る前も、出でたあとも大事なんだよね。結果が出た段階で、そこが通過点になるから。だからこそ、その過程を大事にしていけば、結果に近づくことができるよ。
 
 
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Image by Johannes Plenio from Pixabay
 
 

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