100回挑戦して、99回が失敗したとしても

人間関係
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kazu(@kazkazstyle)です。

失敗をするのは嫌だ。できれば、避けたい。

誰もが思うことではないでしょうか。
 

■みんな失敗をしながらも、進んでいる

 
失敗を認めたくはないという気持ち。

誰もがもっている気持ちだと思います。

失敗する姿は、かっこ悪いし、みっともないし、恥ずかしいし。

失敗したあとのイメージって、決して良くないものがありますから。

逆に、成功するイメージは、かっこいいし、気持ちが良いものですし、みんなから喜んでもらえるようなものがあると思います。

でも、失敗をしてしまったら、それが事実として残り、良くも悪くも、その先の人生に影響を与えることになります。

本人が、いくら失敗を認めたくはないと思っていても、時が流れていきますし、周りにいる人たちも、あの時失敗したんだという思いをもっていることでしょう。

失敗を認めたくはないという気持ちは、個人差があるにせよ、失敗を認める、受け入れる状態になるまでには、それなりの時間が必要になるんですね。
 
 
 
 
たとえ、時間がかかったとしても、失敗と向き合い、認めて、受け入れることができたなら、それだけで大きな一歩を進んだということになりませんか。

子供の頃はできなかったことが、大人になった今ではできるようになったわけですから、失敗は認めたくはないと思っていても、失敗を糧にして、前に進んでいるんです。

そう、みんな失敗をしながらも、進んでいる。

しかも、失敗から、できるようになったということは、「成功している」とも言えるわけで、失敗を認めたくはない、嫌だ、避けたいという気持ちは、ちょっとおかしいと思うようになってきました。

たとえるなら、

100回挑戦して、99回が失敗。

でも、たった1回の成功が、今の人生を作り、これからの人生の可能性を示しているものなんですよ。

失敗することも大事ですし、必要なことなんですよね。
 

■「今日の教訓」

 
失敗を認めたくはないこともあるけど、それだと次に進んでも、苦労するだけ。次に進むには、失敗を糧にして進んでいく。失敗から学び、次に活かしていく。この繰り返しが成功へとつながっていくんだ。
 
 
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