kazu(@kazkazstyle)です。
悩んでいる姿を、想像してみてください。
そうですよね。だいたい、みんな同じような姿になりますよね。
■悩んでいるときの体の動かし方、体の使い方に意識を向けてみよう
人間には、喜怒哀楽の表情があり、それに合わせて体の動かし方、使い方も違ってきます。
嬉しい時は、両手を大きく挙げてガッツポーズ。そして大きな声を出して喜びを表現する。
悲しい時は、背中を丸め、下を向いて、涙を流し、声はかすれた声。
個人差はありますが、大抵の場合、その姿や体の動かし方、使い方で、嬉しいとか、悲しいとか、または怒っているなどがわかりますよね。
では、悩んでいるときは、どうでしょうか。
両手を挙げて、ガッツポーズをしていますか。
大きな声を出しているでしょうか。
もうおわかりかと思いますが、悩んでいるときの体の動かし方、体の使い方には、ガッツポーズをしたり、大きな声を出したりすることは、ほとんどないと思います。
険しい表情で、頭を抱えるように下を向き、考えている。悩んでばかりいて、目の前のことに集中できずに、イライラしている。
悩んでいるときは、悩んでいるときの体の動かし方、体の使い方が、人それぞれあるんですね。
余計なことを考えたくなければ、体を動かしたほうがいいでしょう。
ランニングや、サッカーをしながら悩むことは、かなりレベルの高いものだと思いませんか。
料理をするのが好きな人なら、料理を作ることを楽しみながらやるのもいいと思います。
いつもとは、違う体の動き、違う体の使い方をすると、悩んでいる時間を減らせるので、気分転換に軽い運動でも始めてみませんか。
■「今日の教訓」
体を動かしていると、余計なことを考えることが少なくなると思う。体を動かすことに意識が向くから。体を動かしていると悩んでいる時間を減らすことができるよ。
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