kazu(@kazkazstyle)です。
未来はどうなっていたいのか。
誰もわからないからこそ、どんな想像をしてもいいんですよ。
■漠然とでもいいから考えてみるといい
未来はどうなっていたいのか。
大人よりも、子供のほうが簡単に答えてしまいます。
ボクの将来は、サッカー選手。
私は、お花屋さんになりたい。
素直でいいなと思います。
それから、今日の夜はカレーを食べたい。
これだって、「未来はどうなっていたいか」の立派な答えです。
しかし、大人の私たちはどうでしょうか。
未来のことを想像すると、気持ちが落ち込むというか、想像なんてできないと考えてしまうかもしれません。
大人は、子供と違って、先の見通しを考えることで、未来の結末を予想することができるので、現実的に物事を判断する(それも大事なことですが)ので、未来はどうなっていたいのかを考える時間は、子供たちよりも少ないと思うのです。
私たち大人が、「未来はどうなっていたいのか」を考える時間を作ることで、それは間違いなく確実に子供たちにも良い影響を与えるのではないでしょうか。
未来はどうなっていたいのか。
漠然とでもいいから考えてみるといいと思います。
自分一人でもいいですが、ご家族がいる方は、家族全員で考えてみるのも面白いと思います。
みんな一人ひとり違う、想像した未来がそこにあるでしょう。
すると、今とはまったく違う生活習慣も描けるようになり、家族の絆も深まると思います。
やるか、やらないかは、その後で考えても大丈夫です。
あなたの未来は、どうなっていたいですか。
■「今日の教訓」
未来はどうなっていたいのか。漠然とでもいいから考えてみるといい。そうなりたいと決めてしまうことで、今とは全く違う生活習慣を描けるようになるよ。やるか、やらないかは、その後で考えてもいいだろう。
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