その結果に向かって、やろうとした過程に注目してみよう

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kazu(@kazkazstyle)です。

結果よりも、過程に注目してしまうのは私だけではないはず。
 

■その過程は、経験というものに置き換えることができ、伝えることができる

 
結果よりも、その過程に注目することが大事だなと、最近はよくそう思います。

年齢が若かったころは、結果がすべてというか、結果を重視する傾向が強かったのですが、歳を重ねるにつれ、過程の積み重ねがあってこその結果なんだと思うようになりました。

結果は一つだけかも知れませんが、そこに辿り着く過程はたくさんありますよね。

仕事でも、スポーツでもいいですが、一つの結果に対して、過程が一つだけというのは数が少ないと思います。

複数の過程があって、それが積み重なって結果が現れると考えたほうが自然ですよね。
 
 
 
 
しかも、その過程は、経験というものに置き換えることもできますし、他の人たちに伝えることで、自分だけのものだった過程を移動させるということもできるんです。

結果ばかりを追いかけて焦っていた若いころよりも、今の自分のほうが落ちついている感じです。(その分だけ、歳をとっただけかもしれないけど)

今やっていることが、結果を出したときには、過程となって残りますから、何を今やるのかを考えることは、とても大事なことなんですね。

すぐに結果を出すことができなくても、とりあえずやってみて、その過程を積み重ねることで、結果に近づくことができるし、その経験が、次の過程に引き継がれ、活かされていくんですよ。
 

■「今日の教訓」

 
結果を求めるのもいいけど、その結果に向かって、やろうとした過程に注目してみよう。過程を積み重ねていけば、結果に近づくことができるし、その経験が、次の過程に活かされていくんだよ。
 
 
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