インターネットがある時代と無い時代の差がここにある

考える
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kazu(@kazkazstyle)です。

考える時間を確保していますか。
 

■一人で考える時間は意外と少ない

 
インターネットを使って検索して、情報を集めるやり方が当たり前になりました。

では、じっくり腰を据えて考える時間はどれぐらいあるでしょうか。

検索すれば、たくさんの情報が手に入ります。

あとは、その情報から必要なものを集めて終わり。

おや?考えている時間はありましたか。

必要な情報を集めて活用するところはいいのですが、これでは考えているようで、自分ではほとんど考えずに終わっていますよね。

自分が考えなくても、情報の中に入っているという人もいるでしょう。

ここでいう、「考える」とは、自分の世界の中で考えることです。
 
 
 
 
つまり、インターネットの世界のような情報ではなく、今までの人生で経験してきたものや、知識などを使って考えている時間がどれぐらいあるかに気づいてほしいんです

インターネットがある時代と無い時代の差がここにあると思うのです。

インターネットが無い時代のほうが、わからないことが多かった分だけ、あれこれと考える時間が長かったと、私の経験ですがそう言えるんです。

あなたが一人で、とことん考え抜いた日は、いつでしたか?

言葉にすると簡単ですが、情報が簡単に手に入る現代では、一人で考える時間は意外と少ないんです。

やっぱり、一人で考える時間は大事なことですね。
 

■「今日の教訓」

 
とことん考え抜くのもありだと思う。考えに考え尽くして、やるべきことを決めて実践していく。言葉にすると簡単だけど、じっくり腰を据えて考え抜いたのはいつだろう。やっぱり、一人で考える時間は、大事だよね。
 
 
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Image by Keshav Naidu from Pixabay
 
 

 
 

 
 

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